電磁波とは

電磁波とは、電気と磁気の両方の性質をもつ「波」で、電気の影響が及ぶ「電場」、磁気の影響が及ぶ範囲を「磁場」といいます。この電場と磁場が相互して影響しあうことで「電磁波」が作られています。電気が流れたり、電波の飛び交うところには、必ず何らかの電磁波が存在しています。

現代病「電磁波過敏症」とは?

電磁波過敏症とは、電磁波を浴びることで体が敏感に反応する症状のことです。ただ、科学的に認められているものではないため、日本ではまだ認知されていないのが現状です。しかし、スウェーデンやドイツ、デンマークなど、ヨーロッパ諸国では、社会的に認められつつあり、スウェーデンやデンマークでは公的保険対象として治療が進められています。

電磁波過敏症のおもな症状(米国のウイリアム・レイ博士による分類)

  1. 目の症状 見にくい、目が痛い、目がうずくなど
  2. 皮膚の症状 乾燥する、赤くなる、できものなど
  3. 鼻の症状 鼻づまり、鼻水など
  4. 顔の痛み 顔がほてる、むくむ、水泡、ヒリヒリする
  5. 口の症状 口内炎、メタリックな味がする
  6. 歯や顎 歯や顎の痛み
  7. 粘膜の症状 乾燥、異常な渇き
  8. 頭痛 単なる頭痛のみならず記憶喪失やうつ症状まで
  9. 疲労 異常な疲れ、集中力の欠如
  10. めまい 気を失いそうな感覚、吐き気
  11. 関節痛 肩こり、腕や関節の痛み
  12. 呼吸 呼吸困難、動悸
  13. しびれ 腕や足のしびれ、まひ

電磁波について“世界の対応”

海外諸国では、電磁波の健康被害が懸念され、すでに対策を行なわれています。「16歳以下の子供の携帯所持の制限」や「妊婦が幼い子どもの傍では通話は禁止」するなど、様々な対策しています。日本では具体的な施策は行われいないため、自身で対策を行うことが大切です。

5Gについて

5Gはこれまで使われている電波と異なる高い周波数帯の電波を使います。理論値では、現主流の4Gの100倍近い速度の通信が可能となると言われており、2時間の映画をたった3秒でダウンロードできます。自動運転、遭難対策、介護補助等にも期待され、大きなメリットがある反面、従来の4Gよりも高い周波数が必要となります。電波は周波数が高くなれば高いほど、飛ぶ距離が短いため、よりきめ細かく基地局を設置する必要があります。何と、基地局が100m置という、高密度に設置される可能性があると言います

電磁波から守る独自の技術

電磁波を完全にカットしたり、全部を遮断することは、今の技術では大変困難であり、ほぼ不可能であると言えます。そこで、弊社は電磁波のカットや遮断とは真逆の発想で、電波や電磁波を吸収し、専用の回路に取り込み、“リラックス空間(ゼロ磁場)”を作り出す専用回路「HEALLING ZERO FIELD®」を発明致しました。

 

HEALING ZERO FIELD®について詳しくは
https://tourmaringo-shop.ocnk.net/page/226

リラックス空間「ゼロ磁場」とは?
https://tourmaringo-shop.ocnk.net/page/102

リラックスを科学する

目には見えないリラックスについて各種検証を行なっております。

https://happy-talk.co.jp/technology/efforts/