脳波測定試験(ゼロ磁場)

ゼロ磁場を使用することによって脳波にどのような変化が起こるのか検証を行いました。

ゼロ磁場ペンダントを未着用の場合と着用した場合の変化を数値化し、比較をしました。

測定機器:生体信号処理装置ALPHA MASTER・フットテクノ製/2018.06遠赤外線応用研究会

- θ波 α波 β波 α波の増減値
着用前 3.3 15 81.7 +16.7
着用60分後 5 31.7 60

脳波の種類

α波(アルファ波):落ち着いている・集中している・リラックスしている状態で発生

β波(ベータ波):ストレス・緊張・イライラしている状態で発生

θ波(シータ波):熟睡と起きている中間のまどろんでいる状態。閃き・洞察力が向上している状態で発生

わずか60分の着用でα波は倍増し、非常にリラックス効果が高いことがわかります。

β波は20%以上軽減し、ストレスや緊張を緩和しています。

またθ波は1.5倍以上増加しており、閃き・洞察力の力までも向上しました。

このことからゼロ磁場を使用することにより生体にリラックス効果・ストレス軽減効果があることがわかります。

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