【電磁波 #8】屋内配線とスマートメーターについて

【電磁波 #8】屋内配線とスマートメーターについて

【電磁波 #8】屋内配線とスマートメーターについて

動画担当スタッフの吉川です。今回は屋内配線とスマートメーターについてご紹介します。

屋内配線について

皆さんは、自分の家の中にどれくらいの配線が通っているのかご存知でしょうか?実は、約1kmもの屋内配線が通っているそうです。1kmといったら、陸上のトラック2周分くらいの長さです!

なんと、30年前の一軒家と比べてみると、約6倍の長さになっているそうですよ!

なぜ、こんなにも屋内配線が長くなったのかというと、1部屋あたりのコンセントの数が増えたからです。30年前と比べて、スマートフォンやパソコン、便利な家電が増えましたよね。それに対応するためには、電源をとるためのコンセントの数を増やさないといけません。だから、屋内配線もどんどん長くなっていったという訳です。

他にも、部屋の中をスッキリ見せたい!という方もいらっしゃいます。コンセントに電源タップを繋ぐと、配線がぐちゃぐちゃしてしまうので、電源タップを使わない代わりに、コンセントの数を増やすそうです。

このような流れから、今後も、屋内配線の長さは伸びていくのではないでしょうか?

スマートメーターについて

スマートメーターとは、デジタルで電力量を計測し、通信機能がついた 新型の電力量計のことです。30分ごとの電力使用量を計測することができ、遠隔でその情報を取得することが可能です。

スマートメーターを導入することで、電気料金を測定する作業員が不要になったり、家庭内の電気使用量を可視化できるともいわれています。

2019年3月時点で、約5000万台が設置済といわれ、これは全体の約6割といわれています。

作業の効率化や、電気量の可視化など、多くの利点があるスマートメーターですが、一方で、スマートメーターに変えてから、電磁波過敏症の方が、以前よりも電磁波がきつくなったように感じると訴えていらっしゃるようです。

スマートメーターから、元の電力量計に再交換してもらう方もいらっしゃるようです。

スマートメーターは、家の側面や裏側などに設置されているため、電磁波の影響を受けにくいと思いますが、データのやりとりをする時など、急に電磁波が大きくなる瞬間がございますので、心配な方は弊社が販売している電磁波防止プレート Wave Defenseを使ってみるのはいかがでしょうか?

電磁波防止プレート Wave Defenseは、家電に貼っていただく商品ですが、スマートメーターにも対応しております。裏面の回路が電磁波を吸収し、電磁波からの影響を受けにくくするリラックス空間を形成します。

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